院長紹介

2023年6月より、「仁（じん）さくらクリニック」を開院いたしました。
クリニック名の由来は、『仁』自身の名前の一文字と「医は仁術」（医術は病人を治療することによって、仁愛の徳を施す術）という格言より、また『さくら』は瑞穂区の花木が桜であることです。これらを合わせ、地元に根付くクリニックとなるという思いを込めて、この名を付けました。

当院では、内科全般と泌尿器・心療内科のプライマリーな診療を行わせていただきます。
また、専門であります消化器領域(肝臓・胆嚢・膵臓・胃腸)診療、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)、便秘・下痢診療にも力を入れております。なお、現在通院されている糖尿病患者さんの診療も、引き続き全力を注いでいく所存です。

当院は病気の治療のみでなく、患者さんの負担や不安を軽減出来るよう「健康面全般を管理する人生のサポート役」を目指し、次のことを実践してまいります。

①患者さんとのコミュニケーションを大切にします。
②患者さんの病気をいかに予防できるかという点も重視していきます。
③患者さんの不安や心配などに最後まで寄り添える医療を目指します。

これまで幾つかの総合病院で消化器内科を中心に、救急医療、在宅医療に携わった経験をもとに、従来の患者さんからはより一層信頼していただけるよう、そして新規の患者さんには安心感のある親しみやすいクリニックだと感じていただけるよう精進してまいります。

院長 大原　靖仁